Node Lister
概要
シーン上のノードを柔軟にリスト・フィルタリングし、アトリビュートの状態を変更するツールです。
3段階のフィルタ(selectFilter → nodeFilter →
matchFilter)により、目的のノードを素早く絞り込むことができます。
起動方法
専用のメニューか、以下のコマンドでツールを起動します。
import faketools.tools.rig.node_lister.ui
faketools.tools.rig.node_lister.ui.show_ui()

UI構成
ウィンドウは上から順に以下の要素で構成されています。
- selectFilter (コンボボックス) + Load ボタン
- nodeFilter (ノードタイプフィルタ) + inherited トグル
- matchFilter (名前正規表現フィルタ) + ignorecase トグル
- ノードリスト
- アトリビュートリスト
- アトリビュートフィルタ
- 値フィールド
- Delete Attributes ボタン
使用方法
ノードのロードとフィルタリング
- コンボボックスからノードの取得方法を選択します。
Loadボタンを押してノードをロードします。- 必要に応じて、nodeFilter や matchFilter でノードを絞り込みます。
selectFilter の種類

| フィルタ | 説明 |
|---|---|
| All Nodes | シーン上のすべてのノード |
| Selected Nodes | 現在選択しているノード |
| Shapes of Selected | 選択ノードのシェイプノード |
| Hierarchy of Selected | 選択ノードとその全子孫 |
| History of Selected | 選択ノードのコンストラクションヒストリ |
| Future of Selected | 選択ノードのフューチャーヒストリ |
| Connections of Selected | 選択ノードに接続されているノード |
| DAG Nodes | シーン上のすべてのDAGノード |
nodeFilter(ノードタイプフィルタ)

テキストフィールドにノードタイプ(例:
transform、joint、mesh)を入力すると、そのタイプのノードのみが表示されます。
右側の i
トグルボタンを有効にすると、継承タイプも含めたマッチングになります。
例えば transform を指定して inherited
を有効にすると、joint
なども表示されます。
matchFilter(名前正規表現フィルタ)

テキストフィールドに正規表現パターンを入力すると、名前がマッチするノードのみが表示されます。
右側の i トグルボタンを有効にすると、大文字小文字を区別しないマッチングになります。
ノードリストの選択

ノードリストでノードを選択すると、Mayaシーン上でもそのノードが選択されます。
また、選択したノードの共通アトリビュートがアトリビュートリストに表示されます。
ノードの選択を切り替えた際、前回選択していたアトリビュートが存在する場合は同じアトリビュートが再選択されます。

アトリビュートの値を変更する
- ノードリストからノードを選択します(複数選択可能)。
- アトリビュートリストからアトリビュートを選択します(複数選択可能)。
- 値フィールドに値を入力し、
Enterキーを押すと値が変更されます。
値を変更できる状態について
値を変更できる場合は、フィールドが以下のように表示されます。

値を変更できない場合は、フィールドの色たそれぞれ以下のように表示されます。
ロックされている場合

接続がある場合

選択されているアトリビュート間で、ノードの型が異なる場合

アトリビュートの状態を変更する
アトリビュートリスト上で右クリックすると、コンテキストメニューが表示されます。

- Lock — 選択したアトリビュートをロックします。
- Unlock — 選択したアトリビュートのロックを解除します。
- Keyable — 選択したアトリビュートをチャンネルボックスに表示します。
- Unkeyable — 選択したアトリビュートをチャンネルボックスから非表示にします。
アトリビュートの削除
Delete Attributes
ボタンを押すと、選択しているノードの選択しているアトリビュートを削除します。
ノードリストの操作
ノードリスト上で右クリックすると、コンテキストメニューが表示されます。

- Select All — リスト内のすべてのノードを選択し、Mayaシーン上でも選択します。